パソコン導入・ネットワーク構築 運用保守

<テレワーク>導入支援

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

テレワークは、大企業だけの働き方と考えていた中小、小規模事業者でも年々働き方の多様化に対応する必要が出てきています。
在宅勤務のパソコンから社内で仕事をしているのと同じ環境で操作することができます。

*インターネットVPN:インターネット上に暗号化された専用の通信経路を形成し、仮想的な組織内ネットワークを構築すること。企業などが地理的に離れた各拠点の構内ネットワーク(LAN)を繋いで一体的に運用したり、従業員などがインターネットを通じてLANにアクセスするのに用いる。

パソコン導入・ネットワーク構築 運用保守

社内ネットワーク、サーバ構築を行うことにより、一般的には単にフォルダやファイルの共有ができるだけと思われる方が多いのではないでしょうか?
実は、LAN構築を行うことによるメリットは、情報共有による生産性の向上以外に、業務上のコスト削減や近年急増している情報セキュリティに関する対策など多くのメリットがあります。

面倒なパソコン導入作業はお任せください。
「パソコンを使って何をするのか」必要な性能・機能を備えた最適なパソコンを選定いたします。
パソコンの初期設定、ソフトウェアインストール、プリンタ設定や古いパソコンからのデータ移行作業も承ります。

また、近年、情報セキュリティへの対策も企業として施さなければならない重要な課題となっています。
これまでのように従業員個人に任せてはならず、会社としても情報セキュリティに取り組まなければなりません。
しかしながら、中小企業・小規模事業者は、情報セキュリティ対策にまで、手が出せないのが現状ではないでしょうか。
比較的安価に導入できるクラウド型のセキュリティ対策など、クライアント様のご要望に合ったセキュリティ対策もご提案します。
また、同一ネットワーク上に接続されたパソコン全てのセキュリティを一元管理することで、よりセキュアな環境へと強化することも必要となります。

近年の働き方改革から外出先、出張先から社内ネットワークにセキュアにアクセスしたいというご要望もあり、そのようなご要望には、VPN接続によるリモートアクセス環境の構築も案件も増えています。

安全で高効率なネットワークシステムの構築は、今や企業にとって重要です。弊社では、情報通信システムのネットワークメンテナンス、運用改善、保守管理まで幅広いサービスをクライアント様のご要望に合わせて提供しております。
また、業務改善のためにはどのようにシステムを導入すべきなのかの施策・方針を決定し、最適なハードウェアの選定からネットワーク初期構築、アプリケーションのインストール、各種設定、設置を行います。システム導入後のメンテナンス・運営改善を行います。

ネットワーク構築・保守:導入から保守サポートまでをワンストップで行います。ネットワーク機器の販売と保守・管理・復旧サポート。

セキュリティ対策

エンドポイントセキュリティ対策ソフト・UTM導入

クラウドバックアップサービス

自社内サーバのバックアップ先をクラウドに移し、BCP対策を施します。
企業の重要なデータは、長期間、安全な場所に保管され、機密情報は強固なセキュリティで保護されます。

  • STEP01

    現状分析

    お客様の現在使用しているパソコンやネットワーク機器、導入予定機器やソフトウェアなど確認します。

  • STEP02

    プレゼンテーション

    分析の結果にお客様のご要望を反映させ、最適なプランをご提案いたします。
    現使用機器も含め、新機器のメンテナンスサポート窓口を一本化することで、お客様の手を煩わすことのない対応が可能です。

  • STEP01

    設置

    プランに基づき機器の設置、各種設定、接続など、ネットワークの構築をさせていただきます。

  • STEP02

    保守サービス・トラブルサポート

    日常業務の中でお困りのことがあれば、内容に応じて様々なサポートを行わさせていただきます。

    定期点検

    毎月訪問し点検を行う

    障害対応

    突然の障害時に連絡を受け次第訪問し対応を行う

    スポット対応

    上記以外の保守を求められた場合の対応

    その他対応

    リモートサポート(オンラインサポート)電話・メール等
    簡単な質問応答で解決できる対応

導入実績

パソコン台数20台オフィス、エーカメンバーズシップ年間保守契約を締結しているクライアント様

6年前に現状をヒヤリングさせていただきました。当時は、個々が外付けHDDやUSBフラッシュメモリにデータを保存して、社内データの受け渡しをメールで行っていました。業務の非効率からネットワーク構築、ファイルサーバー導入。社内でのデータ共有がスムーズになり、また、データ一元管理、自動バックアップ、または、外出先から社内サーバにアクセスしたいとの要望があり、VPN接続できる環境構築しました。
昨今は、メールに大量にスパムメールが届いたり、ウイルス対策に不安があり、社内ネットワークの出入り口部分にUTMを設置。
個々に任せていたエンドポイントセキュリティ対策も管理者が一元管理できる機能を追加し、未然に防ぐ対策も施しています。月1回訪問し、ネットワーク、バックアップ点検や毎月のセキュリティーレポートを発行し可視化してもらうことで、セキュリティーに対する抑止力となっています。

医療系クライアント様 院内ネットワーク構築、運用保守

開業当初から院内ネットワーク構築、パソコン導入。
院内には現在、数十台のパソコン、タブレット端末がフル稼働しています。また、医療関係では、メーカー独自のソフトをバラバラに導入した場合、障害発生時の切り分けが非常に大変となっています。障害発生時には弊社が窓口となり原因究明やメーカーとのやり取りをクライアント様に代わり請負い、できる限り業務を止めないようにサポートを行っています。また、台数が増えて、端末の資産管理、乱雑になったネットワーク管理も行っており、端末追加時の設定もスムーズになりました。

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