クラウドが変化への対応力を支えるをテーマに日本市場で急速に広がるoffice365が

もたらす「フリーワークスタイル」セミナーを受講してきました。

2020年に向けたワークスタイルとITの活用、クラウドの普及に伴い、

「どこで働いても成果を出すことが大事」だという。

加速度的に変化する世の中では、人口構造の変化・コミュニケーションと

コラボレーションの変化、溢れるデータとデバイス・高まるセキュリティの

脅威などありとあらゆる変化が起きている。

モバイルワークは、時間と場所の制約のない利用環境をもたらし、〜2010年までは

コストと時間をかけて会社で勤務、会議を行っていたが、現在は、いつでもどこでも

最適に活躍できる環境が準備が整っている。

sky for businesでは、隣の席にいるような会話、会議を実現

日本マイクロソフトワークスタイルの成果では、ワークライフバランスで社員満足度+40%

事業生産性社員一人あたり売上+26%と成果が出ているという。

新しいコラボレーション・・・迅速な現場の意思決定。

インテリジェントツール・・・人がなぜそれをしたいのかを察知し、気づきを与える。

マイクロソフトは、あらゆるデバイスでどこにいても仕事ができる、

例えば、iOS、Androidでもoffice365使うことができる。

マルチデバイス環境を実現している。

あらゆる場所で仕事をすることでのセキュリティ面の不安も考えられるが、

よりセキュアな環境でありもしからすると社内ネットワークよりもクラウドの

ほうがより安全だともいう。

私たちのワークスタイルは、日々変化し、オフィスにいなくとも、オフィスにいるのと

変わらない仕事ができるようになってきている。

毎朝、満員の電車に揺られることなく、ワークライフバランスの変化により

女性でも子育てをしながら、家事と仕事を両立できる時代に少しずつではあるが

変化しいくことだろう。

12月からは、ストレスチェック制度が義務づけられ(労働者が50人以上事業者)

会社側の取り巻く環境も変化している。

いかに効率良く、成果を出すか、我々のワークスタイル変える

時代となってきています。