本日、お客様へのパソコン納品を行うと同時にWinows7延長サポート終了時期と

StorageServer2008の入れ替えのご提案を行った。

今現在、パソコン、ネットワーク環境の保守、メンテナンスを定期的に

行っているお客様に対して、早期にOSのサポートが切れる時期とパソコンを入れ替える

タイミング、Windows10移行時に起こりうる、アプリケーションソフトや

周辺機器の互換性の確認を行い、移行に備える必要があることをお話しした。

中小零細企業では、一気にパソコンの入れ替えをすることは難しいため、ある程度の

時間や予算に余裕を持たせる意味でも徐々に入れ替えを行っていく必要がある。

 

もし、サポートが終了したOSを使い続けた場合は、大変に危険です。

マイクロソフトでは、製品の発売以降に発見されたプログラムの不具合やセキュリティ上の問題点 を修正するため、
セキュリティ更新プログラムを提供しています。ウイルスなどの悪質なプログラムは、こうした問題点利用するため、コンピューターを安全にお使いいただくには、セキュリティ更新プログラムを定期的に適用することが重要です。マイクロソフトの延長サポートが終了すると、このセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなり、セキュリティ上、たいへん危険な状態になります。できる限りサポート期限に余裕のある、最新の PC を使うようにしてください。